夢と読書 一期一会BOOKS

日々読んだ本をご紹介。「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて販売中です。

大切な人を想う本

【感想】『冥土の土産屋『まほろば堂』 倉敷美観地区へようこそ』光明寺 祭人(ことのは文庫)

本ページはプロモーションが含まれています こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回わたしが読んだ本は、『冥土の土産屋『まほろば堂』 倉敷美観地区へようこそ』光明寺 祭人(ことのは文庫)です。 この本は、その名の通り、上の画像…

【感想】『空き店舗(幽霊つき)あります』ささきかつお【幻冬舎文庫】

本ページはプロモーションが含まれています こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回わたしが読んだ本は『空き店舗(幽霊つき)あります』(幻冬舎文庫)です。 この本は幽霊の出るビルを舞台にしたお話です。 武蔵小金井にある古くて小…

【感想】旅屋おかえり(原田 マハ)【旅のお供にこの本を】

本ページはプロモーションが含まれています こんにちは。「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回わたしが読んだ本は『旅屋おかえり』です。 このお話は2022年の1月にドラマ化され、数か月前に続編が放送されていました。原作は原田 マハさん。 その…

リアルすぎるアイドルファンの内面を描く――推し、燃ゆ(宇佐見 りん)

本ページはプロモーションが含まれています 『推し』。 好きなアイドルやキャラクターのことを差す。 キャラクターはときに、原作で急に退場することがある。 アイドルや俳優など、『推し』が生身の人間である場合、急なお休みや病気、スキャンダル、卒業、…

お正月には縁起の良いタイトルの本を――強運の持ち主(瀬尾まいこ)

本ページはプロモーションが含まれています あけましておめでとうございます。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今年1冊目の本は「強運の持ち主」。 新年だからこそ、縁起の良いタイトルの本を読んでみませんか?

”「死ぬまで忘れない」”――昨夜のカレー、明日のパン(木皿 泉)

こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「昨夜のカレー、明日のパン」です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「…